ようやく長い夏休みも終わり日常に戻った今日この頃。ところが未だ熱冷めやらぬ奴が一人・・・小学二年の我が息子である。実は夏休みに入った頃教えた将棋が只今大ブレーク中(死語?)で、毎晩日課のように最低3局(二枚落ちで)付き合わされている。その甲斐あってか付け焼刃の割りには休みの間の戦績は連戦連勝で私以外には負けたことが無いらしかった。てな訳でこのまま天狗になってしまわないように先日の土曜日上級者との遠征試合に出かけた。(上には上がいる!)案の定、完膚なきまでに叩きのめされ今でも少々凹んでいるようだ。(ちなみに小学三年の少年に私も負けたことは内緒である・・・)私がまともに将棋を指すのは高校の時以来なので約20年近くが経つ。だいぶ勝負勘は戻ってきたが思ってた以上にブランクは大きい。息子を上級者と対等に戦えるまでに育て上げるには私自身の実力アップが不可欠だろう。とか何とか言いながら息子がハマっている以上に熱くなっているのは私の方かもしれない・・・(笑)
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